こんにちは、フローです。
私がIT転職をして、早3ヶ月ちょっとが過ぎました。
ここで改めて、私が思うポイントや考え方などを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらです。
私の経験と心得
私は40代で製造業からIT業界に転職した一人です。
一部の人々が言うように、
「40代でプログラミングを学ぶのは無理だ」
とは限りません。
私の経験が証明しています。
私を通じて、同じように変化を求めている方々へのアドバイスを共有したいと思います。
プログラミング学習
プログラミングを学ぶことは、
年齢に関係なく誰にでも開かれた道です。
私はWEB制作を学びましたが、一歩一歩、ゆっくりと進みました。
無料のオンライン教材から始め、さまざまなプロジェクトに取り組み、自分のスキルを磨きました。
あなたも学習を始める際は、自分のペースを大切にし、焦らずに進めてください。
スキルアップと実践
理論だけを学ぶのではなく、
スキルを実践的に使うことが重要です。
自分のプロジェクトを作ったり、
オープンソースプロジェクトに参加したり、自分の作品をポートフォリオにまとめたりします。
これにより、あなたの能力を証明し、雇用者に対して有能であることを示すことができます。
ネットワーキング
人脈形成は、新しい業界に足を踏み入れる際に非常に重要です。
地元のMeetupやオンラインのコミュニティに参加し、
同業者とのつながりを深めてください。
人々があなたの存在を知り、あなたのスキルと情熱を見せる場を作ることが重要です。
忍耐力と粘り強さ
正直これが1番大事かな？って思います。
全く新しいスキルを学び、
新しい業界に転職することは容易なことではありません。
しかし、粘り強さと忍耐力があれば、困難を乗り越えることができます。
誰もが最初から完璧であるわけではありません。
間違いを恐れず、学び続けることが成功への鍵です。
自己PRの重要性
あなたが持っているスキルを誰かに示すことは、
転職活動において非常に重要です。
レジュメやカバーレター、ポートフォリオを使って自己PRを行い、
自分のスキルや経験、そして何よりも熱意を伝えるようにしましょう。
これは、あなたが他の応募者と差別化され、目立つようにするために重要です。
40代の強みを活かす
40代であることは、
新たな視点と経験をもたらす大きな強みです。
長年のキャリアを通じて得たスキルや経験は、新しい業界でも有用です。
それらを最大限に活用し、自分の強みとしてアピールしましょう。
この道のりは簡単なものではありませんが、
私の経験から言えば、それは可能なことです。
学ぶこと、
忍耐力を持つこと、
自己PRをすること、
そして何よりも自分自身を信じることが大切です。
私の経験があなたのIT業界への転職の参考になれば幸いです。
未来は自分で作り出すものです。
勇気を持って一歩踏み出し、新たなキャリアを追求してみてください。
レッツチャレンジ！
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