こんにちは、フローです。
今回も前回に引き続き勉強篇を描いていきたいと思いま。
前回の記事はこちらです。
WEB系・開発系
プログラミングと言ってもいろいろな言語が存在します。
何を勉強するかは、自分次第なのでまずは知ることから始めましょう。
とはいえ、未経験者これをやった方が良いとか特に無いと思っています。基礎的なスキルと知識を身につけることが最優先です。
それぞれの会社での勉強のポイントを書いていきたいと思います。
WEB制作会社での勉強のポイント
- グラフィックデザインの基礎を学ぶ
- HTML/CSSの基本的な使い方を学ぶ
- WordPressといったCMSを使ったサイト制作の方法を学ぶ
- UI/UXデザインの基礎を学ぶ
色々ありますが、結論から言うと、
HTML/CSSとWordPressの勉強をしっかりとしておけば、
とりあえずは大丈夫です。
しかし、40代未経験で転職となるとそう簡単にはいきません(経験済みです笑)
なので、一般的に必要とされている知識やスキルなどを書いていきます。
グラフィックデザインの基礎を学ぶ
基礎知識を学ぶ
グラフィックデザインの基本的な原則、
デザイン用語、色彩理論、タイポグラフィなどについて学びましょう。
書籍やオンラインのチュートリアル、ビデオレッスンなどを利用すると役立ちます。
グラフィックデザインの傑作を研究する
有名なデザイナーの作品を研究することで、デザインの専門知識を学ぶことができます。
また、多様なスタイルの作品を比較することで、
自分の好みやデザインアプローチを見つけることができます。
実践する
自分でデザインを作成することで、デザインの原則や技術を実際に使ってみることができます。
初めは模倣から始めて、徐々に自分なりのアイデアを出していくようにしましょう。
フィードバックを受ける
自分で作成したデザインを他人に見てもらい、
フィードバックをもらうことで、改善点を見つけることができます。
フィードバックをもらうことで、より良いデザインを作成するためのヒントを得ることができます。
プロのデザイナーと交流する
デザイナーコミュニティーに参加し、プロのデザイナーと交流することで、
業界の動向やトレンド、実践的なアドバイスを得ることができます。
これらの勉強法を組み合わせて、自分なりのグラフィックデザインのスキルを磨いていくことができます。
HTML/CSSの基本的な使い方を学ぶ
基礎知識を学ぶ
HTMLとCSSの基本的な文法や
タグ、プロパティ、セレクタなどの基本を理解することが大切です。
オンラインのチュートリアルや書籍、動画などを活用しましょう。
実際にコードを書く
理論だけではなく、実際にコードを書くことで、
HTML/CSSの文法や構造を理解することができます。
はじめは単純なウェブページから始め、徐々に複雑な構造やスタイルを追加していきましょう。
プロジェクトを作成する
実際に制作したいウェブサイトやアプリなどのプロジェクトを設定し、実際に作成してみましょう。
これにより、実践的なスキルを磨くことができます。
コミュニティに参加する
HTML/CSSを学ぶためのオンラインコミュニティやフォーラムに参加し、
他の開発者やエキスパートからのアドバイスやヒントを収集しましょう。
また、自分が書いたコードに対するフィードバックももらえるため、自分のスキルアップにつながります。
最新の開発技術について学ぶ
HTML/CSSは、常に進化しているため、最新の開発技術についても学ぶ必要があります。
例えば、
レスポンシブデザイン、CSSフレームワーク、CSSプリプロセッサ、グリッドシステムなどがあります。
これらの勉強法を組み合わせて、自分なりのHTML/CSSスキルを磨いていくことができます。
WordPressといったCMSを使ったサイト制作の方法を学ぶ
WordPressや他のCMSを使ったサイト制作を学ぶには、以下のような方法があります。
チュートリアルを利用する
オンラインには、WordPressや他のCMSを使ったサイト制作のチュートリアルがたくさんあります。
これらのチュートリアルを利用することで、CMSの基本的な機能や操作方法を学ぶことができます。
プラグインやテーマの活用
WordPressや他のCMSには、プラグインやテーマといった、サイト構築を助けるアドオンがたくさんあります。
これらのプラグインやテーマを活用することで、サイト構築の効率を上げることができます。
実際に制作する
理論だけでなく、実際にWordPressや他のCMSを使ってサイト制作を行うことで、CMSの操作方法や機能に慣れることができます。
はじめは簡単なサイトから始め、徐々に複雑なサイトを作成していくようにしましょう。
コミュニティに参加する
WordPressや他のCMSに関するオンラインコミュニティに参加することで、他の開発者からのアドバイスやヒントを収集しましょう。
また、自分が制作したサイトに対するフィードバックももらえるため、自分のスキルアップにつながります。
オンラインコースを受講する
WordPressや他のCMSに関するオンラインコースを受講することで、より体系的に学ぶことができます。
コースによっては、実際にサイト制作を行いながら学ぶことができるものもあります。
これらの方法を組み合わせて、自分なりのWordPressや他のCMSのスキルを磨いていくことができます。
UI/UXデザインの基礎を学ぶ
UI/UXデザインには、様々な基本原則があります。
例えば、ユーザビリティ、可用性、アクセシビリティ、情報設計、カラー理論、タイポグラフィ、レスポンシブデザイン、ユーザーセンタードデザインなどです。
これらの原則について学び、理解することが大切です。
優れたUI/UXデザインを研究する
成功したUI/UXデザインの例を研究することで、デザインの専門知識を学ぶことができます。
有名なWebサイトやアプリ、デザイナーのポートフォリオなどを調べ、
様々なスタイルの作品を比較することで、自分なりのアプローチを見つけることができます。
ユーザーについて学ぶ
ニーズや行動、嗜好について学ぶことで、より良いUI/UXデザインを作成することができます。
調査、ユーザーテスト、アクセシビリティの理解などが必要です。
デザインツールを習得する
UI/UXデザインには、Illustrator、Sketch、Adobe XD、Figmaなどのデザインツールを使うことが一般的です。
これらのツールを習得することで、デザインを効率的に作成することができます。
実際にデザインする
UI/UXデザインの理論を知っているだけでは、デザインのスキルは身につきません。
自分でデザインを作成することで、デザインの原則や技術を実践的に使ってみることができます。
これらの方法を組み合わせて、自分なりのUI/UXデザインのスキルを磨いていくことができます。
まとめ
今回はWEB制作会社に対しての勉強方法を書いてみました。
デザインが好きならデザインの勉強を、
コードを書くのが好きならHTML/CSSの勉強を。
自分が好きな方の勉強をしてみて下さい。
まずは楽しく始める。そして長期的な目線でゆっくりでもいいのでやってみて下さい。
毎日1歩です。
皆さんの転職活動に、少しでもお力になれたら幸いです。
次回は、開発系の会社の勉強法を書いてみたいと思います!
レッツチャレンジ!
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