こんにちは、フローです。
今回もHTMLの事を書いて行きたいと思います。
前回の記事はこちら。
Visual Studio Codeにコードを書いてそれをChromeに表示させる方法はもう覚えましたか?
ググれば、沢山の記事が出てくるので、がんばってやってみましょう。
こちらの記事が分かりやすそうだったので載せておきます。
私も簡単に説明して行こうと思います。
目次
ChromeでHTMLを表示させる方法
Visual Studio Codeで次の様な簡単なHTMLを書いてみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>My Web Page</title>
</head>
<body>
<h1>ようこそ!私のWEBサイトへ</h1>
<p>ここにテキストを入れます</p>
<p>ここに二つ目のテキストを入れます</p>
</body>
</html>
Visual Studio CodeでHTMLファイルを作成する方法と、Google ChromeでそのHTMLファイルを表示する方法を以下に説明します。
HTMLファイルを作成する方法
1 Visual Studio Codeを開きます。
2 新しいファイルを作成し、それを”index.html”という名前で保存します。
Google ChromeでHTMLファイルを表示する方法
1 Google Chromeを開きます。
2 ファイルメニューから、「ファイルを開く」を選択します。
3 ファイルブラウザが開きますので、先ほど保存した”index.html”を選択します。
以上で表示されるはず?です。
レッツチャレンジ!
CSSで装飾してみよう
背景色とフォントカラーを変更するCSSを使用しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>My Web Page</title>
<style>
body {
background-color: lightblue;
color: white;
font-family: Arial, sans-serif;
}
h1 {
color: navy;
font-size: 2em;
text-align: center;
text-shadow: 2px 2px lightgray;
}
p {
font-size: 1.2em;
line-height: 1.5;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>ようこそ!私のWEBサイトへ</h1>
<p>ここにテキストを入れます</p>
<p>ここに二つ目のテキストを入れます</p>
</body>
</html>
この例では、<style>タグを使用して、body、h1、およびp要素にスタイルを適用しています。
body要素には、背景色、フォントカラー、およびフォントファミリーが指定されています。
h1要素には、フォントカラー、フォントサイズ、テキストの中央揃え、
およびテキストの影を付けるスタイルが指定されています。
p要素には、フォントサイズと行の高さが指定されています。
この例を使用して、自分でCSSスタイルを適用して、より魅力的なWebページを作成することができます。
簡単なHTMLの記述の場合は、
このように直接HTML内に<style>タグを書いて色やフォントなどを指定しますが、
普通は、style.cssファイルを使い色やフォントを整えていきます。
style.css
以下はHTMLファイル内の<link>タグを使用して、外部のCSSファイルでスタイルを定義する方法の例です。
HTMLファイルを作成します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>My Web Page</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<h1>ようこそ!私のWEBサイトへ</h1>
<p>ここにテキストを入れます</p>
<p>ここに二つ目のテキストを入れます</p>
</body>
</html>
CSSファイルを作成します。
Visual Studio Codeなどのテキストエディタを使用して、新しいファイルを作成し、
それを”style.css”という名前で保存します。
以下のコードを記述します。
body {
background-color: lightblue;
color: white;
font-family: Arial, sans-serif;
}
h1 {
color: navy;
font-size: 2em;
text-align: center;
text-shadow: 2px 2px lightgray;
}
p {
font-size: 1.2em;
line-height: 1.5;
}
HTMLファイルで<link>タグを使用して、CSSファイルを読み込みます。
<link>タグは<head>セクション内にあります。
href属性は、読み込むCSSファイルのファイルパスを指定します。
<link rel="stylesheet" href="style.css">
こうゆうやつです。
これで、HTMLファイルとCSSファイルを作成し、
HTMLファイルでCSSファイルを読み込むことができます。
HTMLファイルをWebブラウザで開くと、CSSファイルで定義されたスタイルが適用されます。
まとめ
今回は
1.Visual Studio CodeをChromeで表示させる方法
2.簡単なHTMLの styleを整える方法
3.style.cssファイルを使用して、styleを整える方法
この3つを紹介しました。
WEBで非常に重要なデザインの要素なので是非色々と試してみて、覚えてって下さい。
次回はもう少し詳しく、説明していきます♪
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