こんにちは、フローです
今回は開発系の会社に転職するのには、どんな勉強をしたらいいのかを書いて行こう思います。
前回の記事はこちらです。
WEB系・開発系
プログラミングと言ってもいろいろな言語が存在します。
何を勉強するかは、自分次第なのでまずは知ることから始めましょう。
とはいえ、未経験者これをやった方が良いとか特に無いと思っています。
基礎的なスキルと知識を身につけることが最優先です。
それぞれの会社での勉強のポイントを書いていきたいと思います。
開発系
結論から言ってしまうと、未経験者がWEB系・開発系会社に転職するのに必要な知識としては、基礎的な知識とスキルを身につける。
これだけです。後は入ってから徐々に覚えていく。
そもそも会社によってやる事も違いますし、さらに会社に入って、部署によってもやる事が違います。
なので結果として未経験者は、基礎的な知識とスキルを身につける事から始めるのがいいかと思います。
とはいえ、一般的に必要とされている知識とは何かがわからないので簡単に書いていきたいと思います。
【開発系の会社での勉強のポイント】
- プログラミング言語の基礎を学ぶ(HTML/CSS, Java、Python、Rubyなど)
- アルゴリズムやデータ構造の基礎を学ぶ
- データベースの基礎を学ぶ(SQLなど)
などなどがあると思います。
プログラミング言語の基礎を学ぶ
・プログラミング言語の基本概念を学ぶ
まずは、プログラミング言語の基本概念を学びましょう。
変数、条件分岐、ループ、関数、オブジェクト指向プログラミングなど、
プログラミングの基礎的な概念を学ぶことが重要です。
・学習教材を選ぶ
多くのプログラミング学習教材がありますが、
初心者には理解しやすいものを選ぶようにしましょう。
例えば、Udemy、など、様々なオンライン学習プラットフォームがあります。
・実際にコードを書く
学んだ概念を実際にコードを書いて体験することが大切です。
学習教材の中で提供される演習問題を解いたり、
自分でプログラムを作成したりすることで、理解が深まります。
・コミュニティに参加する
プログラミングの学習には、他の人とのコミュニケーションが必要です。
コミュニティに参加することで、他の人のコードを見たり、アドバイスをもらったりすることができます。
オンラインでのフォーラム、SNSグループや、
現地での勉強会やコーディングイベントに参加してみるのもいいでしょう。
・実践的なプロジェクトに取り組む
学んだことを実践することで、さらに理解が深まります。
自分で興味のあるプロジェクトを選んで、実際にプログラムを作成してみることをお勧めします。
アルゴリズムやデータ構造の基礎を学ぶ
アルゴリズムとは、
問題を解決するための手順や方法のことであり、
データ構造とは、データを効率的に管理するための方法のことです。
プログラムを作成する際、適切なアルゴリズムやデータ構造を選択することが、
プログラムのパフォーマンスに大きな影響を与えます。
例えば、同じ問題を解くための2つのアルゴリズムがあった場合、
効率的なアルゴリズムを選択することで、プログラムの処理時間を短縮することができます。
また、データ構造は、
プログラムで扱うデータを効率的に管理するための方法であり、
適切なデータ構造を選択することで、データの操作を高速化することができます。
したがって、プログラミングを学ぶ上で、
初心者にとっては、まずは基本的なアルゴリズムやデータ構造から学び始めることをお勧めします。
データベースの基礎を学ぶ(SQLなど)
データベースは、アプリケーションで扱うデータを効率的に管理するための仕組みであり、
多くのアプリケーションで使用されています。
データベースにアクセスするためには、
SQL(Structured Query Language)という言語を使用します。
SQLを学ぶことで、データベースの基本的な操作やクエリの作成方法を学ぶことができます。
また、データベースの設計やデータモデリングの基礎を学ぶことで、
効率的なデータ管理を行うことができます。
プログラミング言語とデータベースは密接に関連しており、
多くのアプリケーションではデータベースとの連携が必要です。
データベースの基礎を学ぶためのオンライン学習サイトや書籍が多数存在していますので、
まずは基本的な操作から学び始め、
実際にデータベースを使用して操作することで理解を深めていくことが重要です。
まとめ
40代で未経験の方であれば、まずは基礎的なスキルや知識を身につけることが重要です。
WEB制作会社でも開発系の会社でも、
プログラミング言語やデザインツールなどの基礎的な知識を身につけ、
実際に作品を作ることで、実践的なスキルを身につけることが大切です。
また、オンライン学習プラットフォームや専門学校、
プログラミングスクールなどを活用して学習することがオススメです。
最近のコメント