ITへの道:40代高卒者が製造業からIT企業への転職【勉強編4】

programming
学習コースキャンペーンバナー

こんにちは、フローです

さて、今回も勉強編って事でやっていきたいと思います!

前回の記事はこちらです。

結局何やればいいの?

IT企業といっても色々あるって事を書いて来ましたが、

WEB系と開発系でもやる事が違う。

じゃあ結局何やればいいの?って事で、

私がやって来たHTML/CSSの事を書いて行きたいと思います。

HTML

HTMLとは、HyperText Markup Languageの略で、Webページを作るための言語の1つです。

Webページは、HTMLを使って「構造」を定義します。

つまり、Webページには「見出し」「段落」「画像」「リンク」などがあり、

HTMLはこれらの要素を定義するためのコードを提供します。

例えば、

以下のようなHTMLコードで、

「Hello, World!」

という見出しを持つWebページを作成することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <title>My Web Page</title>
  </head>
  <body>
    <p>Hello, World!</p>
  </body>
</html>

このコードでは、<html>タグから</html>タグまでがWebページの「本体」を定義しています。

<head>では、Webページのタイトルを定義し、

<body>では、Webページの内容を定義しています。<h1>タグは見出しを表します。

HTMLを使うことで、テキスト、画像、音声、動画など

様々なコンテンツをWebページに表示させることができます。

また、CSS(Cascading Style Sheets)やJavaScriptといった他の言語と組み合わせることで、

Webページのデザインや動作をカスタマイズすることもできます。

エディター

エディター(Editor)は、

プログラミングやテキスト文書の作成に使用されるソフトウェアツールの一種です。

エディターは、テキストファイルを開いて編集し、変更内容を保存することができます。

プログラミングの場合、コードを入力し、文法のエラーをチェックし、

必要に応じて自動的にインデントを行うことができます。

エディターには、シンタックスハイライト(文法の色分け表示)や自動補完機能などの機能があります。

これらの機能により、コーディングの速度や正確性が向上し、開発者が生産性を高めることができます。

一般的に、プログラマが好みのプログラミング言語で書かれたコードを作成し、

編集し、管理するための最も基本的なツールの1つです。

と、書きましたが、一言で言うと

プログラミングを書く時に使うツール何だなって事です。

まとめ

今回は、もっとも簡単と言われるHTMLの紹介をしました。

私もこのHTMLの勉強をして未経験こらIT企業への転職を果たしました。

正直、最初はわけがわからないです。

私もずっと迷子になってました。

しかし、諦めずに勉強したら出来るようになりました。

最後は、諦めない事、たったこれだけです。

次回は、もう少し詳しくエディターなど必要なツールや、コードなどを書いて行きたいと思います。