40代高卒者が製造業からIT転職する【リセットCSS】

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こんにちは、フローです。

今回はリセットCSSについて書いていきたいと思います。

前回の記事はこちらです。

リセットCSSとは

Webページ制作において、

ブラウザ間の要素のデフォルトスタイルを統一するために使われるCSSのことです。

各ブラウザには、HTML要素のデフォルトのスタイルが異なっています。

例えば、見出し要素のフォントサイズや色、リストのマーキングなどが異なります。

このため、Webページを制作する際には、

各ブラウザで同じ見た目になるように調整する必要があります。

これらのブラウザ間の差異をなくすことで、

Webページ制作のベースとなる統一されたスタイルを提供することができます。

リセットCSSを使用することで、

Webページ制作者は各要素のスタイルを再定義する必要がなくなり、効率的な制作が可能になります。

代表的なものとしては、

Eric Meyerの「Reset CSS」や、

HTML5 Reset Stylesheetなどがあります。

また、BootstrapなどのCSSフレームワークも、リセットCSSを内包しています。

CDNで読み込む方法

以下は、Normalize.cssをCDNを使って読み込む方法の例です。

<head>
  <link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/normalize/8.0.1/normalize.min.css" integrity="sha256-l85OmPOjvil/SOvVt3HnSSjzF1TUMyT9eV0c2BzEGzU=" crossorigin="anonymous" />
</head>

CDNを使ってリセットCSSを読み込むことで、Webページの読み込み速度が向上する可能性があります。

また、Webページ制作のベースとなる統一されたスタイルを提供することができます。

Eric Meyerの「Reset CSS」もCDNを使って読み込むことができます。

<head>
  <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/necolas/normalize.css@8.0.1/normalize.css">
</head>

まとめ

今回は、リセットCSSを紹介しました。

ほぼ必須の要素で、他にも色々とリセットCSSがあります。

自分のスタイルに合ったものを探してみて下さい。

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