こんにちは、フローです。
今回は、1枚の画像を使用して、色々なフィルターの使い方を書いていきたいと思います。
使用する画像は、
https://o-dan.net/ja/こちらのサイトの、画像を使用しています。
写真:Jeremy Bishop on Unsplash
素敵な写真ですね!
まずはHTML
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Image Effect with CSS</title>
<link rel="stylesheet" href="styles.css">
</head>
<body>
<img src="https://drive.google.com/uc?export=view&id=12rPdHgVyAIoE0Ysn9A9q9YH9ARwQGk5H" alt="Unsplash Image">
</body>
</html>
このHTMLでは、
画像のURLをimg
タグのsrc
属性に設定しています。
alt
属性は、画像が読み込まれない場合やスクリーンリーダー用に画像の説明を提供します。
また、CSSを適用するためには、HTMLファイルからCSSファイルをリンクする必要があります。
そのため、head
タグ内にlink
タグを追加し、
CSSファイル(この例では”styles.css”と名付けました)へのパスをhref
属性に設定しています。
これでHTMLが準備できました。
次に、CSSファイルを作成し、エフェクトを適用してみましょう。
グレースケールエフェクト(モノクロ)
CSSフィルターを使うと、画像を簡単にグレースケール(白黒)に変換することができます。
img {
filter: grayscale(100%);
}
セピアエフェクト
セピアエフェクトは、画像に古い写真のような雰囲気をもたらします。
これはCSSフィルターのセピア関数を使用して達成できます。
img {
filter: sepia(100%);
}
ブラー効果
CSSフィルターのブラー関数を使用して、
画像をぼかすことができます。
この効果は、バックグラウンドイメージに焦点を当てるのに便利です。
img {
filter: blur(5px);
}
明度の変更
画像の明度を変更するには、CSSフィルターのbrightness関数を使用します。
img {
filter: brightness(50%);
}
コントラストの強調
コントラストを調整するには、CSSフィルターのcontrast関数を使用します。
img {
filter: contrast(200%);
}
これらのエフェクトは組み合わせることもできます。
例えば、画像をグレースケールに変換し、
その上でブラー効果を追加することができます。
img {
filter: grayscale(100%) blur(5px);
}
まとめ
以上がCSSを使って画像にエフェクトを加える基本的な方法です。
もちろん、これらは基本的なエフェクトのみで、
CSSは非常に強力なツールであり、
これ以上のことも可能です。
自分の好きなエフェクトを探し、
それを使って画像をカスタマイズすることを楽しんでください!
レッツチャレンジ!
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