40代高卒者が製造業からIT転職する【悩み編2】

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こんにちは、フローです。

今回もお悩み解決法って事で、私がWEBサイト作りで最初に悩んだ事を書いていきたいと思います。

前回の記事はこちらです。

レイアウトの悩み

そもそも悩む原因は、知識がないからです。

そりゃそうです、はじめてですから。

まずは、WEBサイトのレイアウトがどんな構造で作られているのかを書いていきたいと思います。

構造・レイアウト

・ヘッダー、フッター、サイドバー、コンテンツエリアを持つ基本的なウェブページのレイアウト。

・グリッドシステムを使ったレイアウト。ウェブページを均等なグリッドに分割し、それぞれのグリッドにコンテンツを配置する方法です。

・フレックスボックスを使ったレイアウト。要素を自由に配置することができ、レスポンシブデザインにも適した方法です。

・カードレイアウト。ウェブページの情報をカードにまとめて表示する方法で、SNSやオンラインストアなどでよく使われます。

これらの例題を実際にコーディングしてみることで、

初心者でもレイアウトの基礎を理解することができます。

また、オンライン上には多くのレイアウトの例題やチュートリアルがありますので、

そうしたものを参考にするとよいでしょう。

要素を使ったレイアウト

ウェブページのレイアウトとは、

ウェブページ上に表示する「要素」を配置する方法のことです。

以下に、ウェブページのレイアウトに含まれる主要な要素を説明します。

ヘッダー(Header)

ウェブページのトップに表示される領域で、

ウェブサイトのタイトルやロゴ、メニュー、検索フォームなどが含まれます。

フッター(Footer)

ウェブページのボトムに表示される領域で、

著作権情報や連絡先、SNSリンク、サイトマップなどが含まれます。

サイドバー(Sidebar)

ウェブページの横に表示される領域で、

メニューやウィジェット(カレンダーや最近の投稿など)などが含まれます。

コンテンツエリア(Content Area)

ウェブページの中央に表示される領域で、

主要なコンテンツ(記事、画像、ビデオなど)が含まれます。

これらの要素を適切に配置することによって、

ウェブページのデザインを実現することができます。

例えば、ヘッダーにはサイトのタイトルやメニューを配置し、

フッターには著作権情報や連絡先を配置し、

コンテンツエリアには記事や画像を配置することができます。

サイドバーは、メニューやウィジェットを配置することができます。

このように、適切なレイアウトを選択し、要素を配置することによって、

読みやすく使いやすいウェブページを作ることができます。

ヘッダー(Header)

ウェブページの上部に表示される領域で、

ウェブサイトのロゴ、タイトル、メニュー、検索フォームなどが含まれます。

ヘッダーは、ウェブサイトのデザインやブランディングにとって非常に重要な要素であり、

サイトの雰囲気を決定することもあります。

以下は、ヘッダーに含まれる主な要素です。

ロゴ

ウェブサイトのロゴを配置することができます。

ロゴは、ウェブサイトのブランドイメージを表現するために重要な役割を果たします。

タイトル

ヘッダーに表示されることが多いです。

タイトルは、ウェブサイトの目的や内容を伝えるために重要な役割を果たします。

メニュー

ウェブサイトのメニューを配置することができます。

メニューは、ウェブサイトのページを簡単に移動するために使われます。

検索フォーム

ウェブサイト内の特定の情報を検索するために使われます。

ヘッダーのデザインは、

ウェブサイトのデザインと一致するようになるように注意する必要があります。

また、ヘッダーがスマートフォンやタブレットなどの小さな画面でも見やすく表示されるようにすることも重要です。

そのため、レスポンシブデザインに対応していることが望ましいです。

ヘッダーコード例

HTML/CSSでヘッダーを作成する例を以下に示します。

<header>
  <div class="logo">
    <a href="#"><img src="logo.png" alt="サイトのロゴ"></a>
  </div>
  <nav>
    <ul>
      <li><a href="#">メニュー1</a></li>
      <li><a href="#">メニュー2</a></li>
      <li><a href="#">メニュー3</a></li>
      <li><a href="#">メニュー4</a></li>
    </ul>
  </nav>
</header>

この例では、

<header>要素でヘッダーを定義しています。

ヘッダー内には、ロゴとメニューを含む2つの要素があります。

ロゴは<div>要素内に、メニューは<nav>要素内に記述されています。

header {
  background-color: #333;
  color: #fff;
  display: flex;
  justify-content: space-between;
  padding: 20px;
}

.logo a img {
  max-width: 100%;
}

nav ul {
  display: flex;
  list-style: none;
  margin: 0;
  padding: 0;
}

nav li {
  margin-right: 20px;
}

nav a {
  color: #fff;
  text-decoration: none;
}

この例では、ヘッダー全体のスタイルを定義しています。

背景色、テキストカラー、余白などが設定されています。

display: flexを使用することで、ロゴとメニューをヘッダー内で横並びに配置しています。

justify-content: space-betweenを使用することで、ロゴとメニューをヘッダーの左右に配置しています。

これらの例を参考にして、自分自身でヘッダーを作成することができます。

また、必要に応じて、デザインやレイアウトを調整することができます。

まとめ

今回は、ヘッダー部分の事を書いてみました。

最初の部分だけでも色々とやる事はありますね。

まずは焦らず、ひとつひとつ理解しながら、手を動かしていきましょう!

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